美容2017.09.23

あなたは大丈夫?香水によるスメルハラスメント

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 汗の臭いや口臭、足の臭い、加齢臭にタバコ臭など、臭いの問題によって不快な思いをしたことは誰にでもあるはず。
電車の中やエレベーターの中など密閉された空間はもちろんのこと、隣のデスクに座るだけでも憂鬱な気分になりますよね。

巷ではこれをスメルハラスメント、略して「スメハラ」と呼びます。

一般的に男性を始め、ぽっちゃりさんや運動後の中高生などが引き起こしがちなイメージがあるスメハラ。しかし、一見モデルのようなおしゃれ女子でも、においには人一倍気を使っているという人でも、知らないうちに自分が周りの迷惑になっているかもしれないのです。

今回はそんなスメハラ女子にならないための原因と対策をお伝えして行こうと思います。




●女性が引き起こすスメハラの原因●

 女性は男性に比べてにおいに敏感で、知らず知らずのうちに様々なシーンでにおいのある製品を選びがち。選んだもの全ての匂いがMIXされたとき……果たしてそれは良い匂いなのか!?



1.香水・オーデコロンなど
→美しい香り代表でありながらスメハラ代表でもある香水。あなたもお洒落なマダムが電車に乗り込んで来た時に顔をしかめてしまった経験があるのでは?


2.シャンプー・リンス(コンディショナー)・トリーコメントなど
→自分の髪質にあったものを選ぶのが一番ですが、無香料のタイプでも香りが強いこともあり注意が必要。髪の毛の動きによって香りが広がるので、その人の香りの核になることも。


3.洋服洗剤・柔軟剤・アロマジュエルなど
→柔軟剤で香りの強いものを選んでいる方で、かつ香水も使うという方は要注意!
 また、海外製のものや海外風の香りのものを好んでいる場合は特に注意!日本人には一般的に嗜好性のない香りである可能性もあるので、電車や病院など老若男女が広く利用する場所では控えた方がいいことも。


4.制汗剤・ボディーシート・シャワーミストなど
→汗臭さなどスメハラ対策で作られているのためこれ一つが原因でスメハラにはなりにくいですが、他のアイテムの香りとの混ざり方によってはあまり良い香りとは言えないかもしれません。
無香料のものはアルコール臭かったりもしますが、それは数分で飛んでいくので使用感の気にいるものを一つ探してみては。


5.ハンドクリーム・ボディークリーム・リップクリームなど
→フルーツに花、紅茶、ハチミツ、バニラ、チョコレート……etc.美味しそうな香りのものが多いですよね。しかしこれも他の香るアイテムとの合わせ方によってはケンカしてしまうかも。


6.お香・部屋のアロマ・空間用芳香剤など
→タバコと同じで同じ部屋に置いてある服やカバン、または髪にしっかり染み付いてしまうため、よく使用する方は一度気にしてみましょう。


7.ファブリーズ類・タンスまたはクローゼット用芳香剤・服のシワとりミストなど
→こちらは衣類からのスメハラの主な原因。特に芳香剤は「おばあちゃん家の押入れのにおい」の主力構成員でもあるため、期限切れの古い芳香剤がクローゼットに眠っている方は早めに捨てましょう。





●対策するにはどうしたら良いの?●

 香りというのは人それぞれの嗜好が問われるものですから「絶対的にいいにおいである」というものはありません。しかし、その人それぞれの嗜好性や感受性によって本人は良くても他人にとっては凶器であるということも。

今回の記事で無意識に香り付きの製品を選んでしまっていたことに気づけた方も多いのではないでしょうか。においというのは嗅ぎ続けると慣れて感じづらくなるので、前々から使用している柔軟剤やシャンプーの香りを気にしてなどいないかもしれません。しかし他人からすれば新鮮な香りで強く感じてしまうこともあるでしょう。その強い香りの上に香水やその他の香りが足されていくと……?

もう分かりますね。

大事なのは自覚すること!
そして、つけすぎない!かけすぎない!入れすぎない!

その上で無香料品に変えてみたり香りの系統を揃えてみたり(せっけん系、シトラス系、フラワー系、海外香水系など)して香りを再構築してみては?

明日からは強烈なスメハラ知らずの、ふわっと香る清香でお出かけを彩ってみませんか。



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